チャリっこ紀行

チャリっこ紀行

どこかへいきます。

チャリで日本最北端へ (3)大声を出して痛みをかき消すナリ(留萌〜天塩)

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北海道2日目の予定

留萌からオロロンラインで天塩までの120kmを走る。

特に峠を越えるということはないが、多少のアップダウンがある。

ここからがオロロンラインのハイライトだ。

 

留萌を出発

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朝5時起床。

やはりテントで寝ることに慣れない。夜中何度も起きた。

どうやら今日は残念ながら曇りのようだ。

 

片付けなどで手間取ってしまいキャンプ場を出たのは7時

今日も100km越えか。

 

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留萌の街は結構栄えている。

スーパーやコンビニ、JRの駅もある。

 

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留萌駅はJR留萌本線の終着駅だ。

留萌本線は元々増毛までだったが、留萌増毛間は廃止されてしまった。

昨日通った留萌増毛間にはまだ線路やトンネルが残されていた。

 

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広い待合室を備え、なんと駅そば屋もあるようだ。

朝食はここでとった。

 

 オロロンラインをまっすぐ

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セイコーマートで食料を調達。

ホイップあんぱんとこしあんぱんを購入。

セイコーマートなしでは北海道を生きられない。

 

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左は海、右には小高い山。

北海道らしさを感じさせてくれる。

沿岸をずっと進んでいく。

 

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留萌から15km地点の小平町

重要文化財の隣に道の駅だと。

 


古い建物が気になってとまってしまったが、今日はなるべく早く目的地に着きたい。

そして温泉でゆっくりしたい。

すぐに出発。

 

クマのまち、苫前

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午前10時、苫前に入った。

カントリーサインがクマ。

チャリダーにとってクマは勘弁。

 

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生憎の曇り空だが天売島と焼尻島が見えた(と思う)。

お金があれば離島にも行くんだけどなあ。

 

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オロロンラインには風車が多い。

つまり風が強いということ。

今日は弱い東の風。さほど影響はない。

 

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クマ推しの苫前町

苫前といえば三毛別羆事件。事件復元現場に行って学ぶもよし。

 

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温泉が併設されている大きな道の駅風Wとままえ

この時点で左腿に違和感があったため、温泉で1時間程度の休養。

ここの温泉は洞窟感があってよかった。

脚の痛みもなくなった気がした。

 

苫前の風車群を抜けて次のまち羽幌へ。

ここからゆるいアップダウンが続く。

 

オロロンラインを走ってると萌え絵が描かれたバスをよく見る。

なんなんだ。

 

オロロン鳥がお出迎え、羽幌

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留萌から50km。

12時半頃、カントリーサインオロロン鳥の羽幌に入った。

 

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大きなオロロン鳥がお出迎え。ペンギンみたいだけど飛ぶらしい。

ウミガラス - Wikipedia

 

羽幌はオロロンライン沿いの街としては大きいほうだ。

ここから天売・焼尻島へのフェリーが出ている。

その天売島がオロロン鳥の生息地だったそうだ。

 

ここで今日の工程の半分というところ。留萌から5時間。

脚の違和感は気になるが、特に自転車には問題はない。

こんなところで壊れたらどうすればいいのよ、鉄道も通ってないし。

 

天文台がある初山別

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留萌から65km、初山別にきた。

ここで市とか町ではなく村に突入。

初山別村には天文台があるらしい。村に天文台ってすごいのでは。

 

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後ろを振り返るとすごい綺麗。

今まで空一面雲だったけど、ここでやっと青空が出てきた。

 

ここらへんで道路の向こうに鉄道の跡のようなものが見えてくる。

どうやら昔はここに鉄道が走っていたらしい。

鉄道が廃止されてからはあの萌えバスがその需要を満たしている。

羽幌線 - Wikipedia

 

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資料館として活用されている廃校があったりする。

開いてなかったけど。

 

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アップダウンの連続だけど苦ではない。

すごいゆっくり走ってるから。

 

もうひと踏ん張り、遠別

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きたぞ、天塩の手前のまち遠別に

天塩まであと15kmぐらい。

 

しかし、

アップダウンで脚がやられた。肉離れのように痛い。

ここでとまるべきか、進むべきかの葛藤。

 

泊まるところがなさそうだし進むことに決めた

 

ここ遠別で道の選択をミス。

海岸沿いを走る景色が綺麗な道路ではなく、国道をまっすぐ進んでしまった。

本当にもったいないことをした。

 

きたぞ、天塩

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左脚を庇ってゆっくり自転車を進ませる。やっと天塩に入った。

でもここからキャンプ場まであと5km。

 

この区間の国道、全く車やバイクが通らない。

自転車には嬉しいことだが、脚が痛くて気持ちよく走れない。

 

そうだ、大声を出して痛みをかき消すナリ。

ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

とかやっても大丈夫だった。人いないから。

 

鏡沼キャンプ場に到着

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午後6時、留萌を出発して11時間。

すっかり遅くなってしまったようだ。

やっとのことで本日の宿泊地鏡沼海浜公園キャンプ場に到着

キャンプ場は500円、なんとライダーハウスは200円という破格の価格。

もちろん室内で安心して眠れるライダーハウスを選んだ。

 

受付をしにハウスに行くけど、

自転車漕ぐより歩く方が辛い。

 

受付後、

ライダーハウスに荷物を置いて温泉に向かう。

立派な温泉が近くにあるっていいね。


この温泉少し匂いが独特だけど、とても温まった。

施設の休憩所も広いし綺麗だった。

素晴らしい。

 

ライダーハウスも綺麗で雨風凌げるし、サイコーの街だよ天塩。

 

 

 

稚内まであと70km。

つづく。