今回が最終日。
旅の記録は以下(全行程4日)。
最終日(中央線で帰宅)
昨夜は名古屋の栄のネカフェに一泊。都会のネカフェという感じで狭苦しいところであった。「約束のネバーランド」を読んでいたため寝不足だ。
昨日は地下鉄で栄まで来たが、時間に余裕があるため名古屋駅まで歩いて向かうことにする。
名古屋を出発
写真は地下鉄伏見駅周辺。名古屋中心部は大通りが多い。
栄駅 -> 錦通 -> 国道19 -> 桜通 -> 名古屋駅
歩いて30分ぐらいで名古屋駅についた。
高さ200メートルを超えるJRセントラルタワーズ。
ここから中央本線に乗り東京を目指す。
名古屋 7:15 =(中央線快速)= 中津川 8:34
中津川 10:00 =(中央線普通)= 塩尻 11:50
中津川までは快速に乗車。休日の朝だったためガラガラである。
豪華そうなボックスシートが空いていたため座らせてもらった。春日井、多治見、恵那と主要な駅に停まっていく。
中津川から関東へ抜ける
岐阜県、中津川駅に到着。名古屋駅から約1時間15分ほどかかった。
駅前にチケットショップがあって、そこでは青春18きっぷ1回分が安く売られていた。
中津川を出ると木曽川に沿って進む。
中津川から塩尻までは中央線で一番景色の良い区間であるが、ロングシートの車両だったため景色がよく見られなかった。
甲府 13:52 ==== 高尾 15:23
高尾 15:37 ==== 新宿 16:22
塩尻まではJR東海の管轄で、ここからはJR東日本の管轄だ。塩尻を境にして、東海区間を「中央西線」、東日本区間を「中央東線」といったりする。
ここの区間は印象がない。高尾駅で登山客が多く乗ってきて電車が混み合ったぐらい。
新宿からはまた鈍行に揺られて帰宅する。少し奮発してグリーン車に乗った。
終わりに
適当に記録を書いたが、必要なところは書き留めたと思う。
この4日間はほぼほぼ電車に乗っていた。電車の移動を楽しめる人がいると思うが、私を含めた多くの人は電車での長時間移動は退屈に感じるだろう。その土地の観光はもちろんのこと、移動も楽しめる自転車こそが最強なのだという結論に達した。
あと、旅行先の宿はしっかりしたところに泊まった方が良い。ネカフェなんて寝る場所ではない。実際、ユースホステルに泊まった旅のほうがよく思い出に残っている。宿泊も思い出のうちの一つだ。
暖かくなり自転車での外出が楽しみだ。
おわり。