チャリっこ紀行

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クロスバイクでいこう。

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一ヶ月かけて自転車で北海道一周した 24日目(えりも〜静内)

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苫小牧を出発して24日目、えりもから静内までの100kmを走る。

まずはキャンプ場から襟裳岬に向かう。

そしてひたすら苫小牧方面に進む。

 

様似から苫小牧までは日高本線が走っているが、

現在は不通となっている区間鵡川〜様似)があり

廃止が検討されている。

いまの日高本線がどうなっているのか

自転車で走りながら見ていきたいと思う。

(2019年9月)

 

(クリックするとその記事へ飛びます。)

1日目: 苫小牧 ~ 伊達

2日目: 伊達 ~ 長万部

3日目: 長万部 ~ 函館

4日目: 函館 ~ 知内

5日目: 知内 ~ 江差

6日目: 江差 ~ 瀬棚

7日目: 瀬棚 ~ 神恵内

8日目: 神恵内 ~ 札幌

9日目: 札幌 ~ 岩見沢

10日目: 岩見沢 ~ 留萌

11日目: 留萌 ~ 天塩

12日目: 天塩 ~ 稚内

13日目: 稚内 ~ 枝幸

14日目: 枝幸 ~ 興部

15日目: 興部 ~ 計呂地

16日目: 計呂地 ~ 網走

17日目: 網走 ~ ウトロ

18日目: ウトロ ~ 羅臼

19日目: 羅臼 ~ 霧多布

20日目: 霧多布 ~ 釧路

21日目: 釧路停滞(記事なし)

22日目: 釧路 ~ 浦幌

23日目: 浦幌 ~ えりも

24日目: えりも ~ 静内 ← ここ

 

 

24日目: えりも 〜 静内

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百人浜オートキャンプ場を出発

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夜はとても静かだったため、よく眠ることができた。

襟裳岬周辺は風が強いと聞いていたが、

このキャンプ場は大丈夫なようだった。

 

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北海道に来てから13回目のテント片付けを終え、

セコマで買っておいたパンを一つ食べる。

北海道に来てからのルーティーンだ。

 

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出発前にタイヤを確認したところ、

真っ平らになっていた。

これでよくパンクしなかったものだ。

 

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9:00  百人浜オートキャンプ場を出発

全ての準備を終え、キャンプ場を出発する。

 

 

襟裳岬

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9:30  襟裳岬

風が強いことで有名な襟裳岬にやってきた。

日高山脈が太平洋に沈んでいく姿が見える。

とんでもない絶景だ。

ただ、海の青さでいったら神威岬の方が上だった。

 

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階段を降りて、突端部に行ってみた。

 

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海のほうに見える岩の上にはアザラシがいるようだが、

肉眼では確認できなかった。

 

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"襟裳岬"の看板の場所からは距離があるように見えるが、

実際はそれほど遠くはない。

 

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帰りに売店焼き昆布を買った。

日高地方は昆布がとても有名。

食べてみると、

う、うまい!

海の風味が口に広がり、いい塩加減だ。

不足気味だったミネラルの補給になっただろう。

 

 

国道を苫小牧方面へ

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襟裳岬に着いたときよりも風が強くなっていた。

進むのは大変だけれど、とてもいい景色だ。

 

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国道336号に復帰し、苫小牧を目指す。

 

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12:00  セイコーマートで休憩

えりも市街地のセコマで昼飯を食べた。

これで合計600円ほど。

セコマのパスタはとても美味く安いのでオススメ。

 

お腹が膨れたところで急いで出発。

あまりにも襟裳岬で時間を使ってしまった。

 

 

様似町

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13:00  様似町入り

日高本線終点の様似駅がある、様似町に入った。

自分とは無縁だろうと思っていた街に来るのは面白い。

 

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国道は海岸沿いを通っていることもあり、

険しい地形の中を貫いていく。

旧道や、昔のトンネルの跡がたくさんあった。

 

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海岸をみると、すごい量の昆布だ。

さすが昆布が名産品なことだけはある。

 

様似駅

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様似市街地に入り、

日高本線の終点 様似駅にやってきた。

 

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日高本線の線路は様似駅で途絶えている。

昔は様似から襟裳岬を経由して広尾、

そして帯広までを結ぶ構想があったそうだ。

 

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今ではこの駅に汽車が来ること自体なくなってしまった。

できることならば汽車に乗ってここに来てみたかった。

 

 

浦河町

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15:00  浦河町入り

日高地方のなかでは大きな町 浦河町に入った。

 

日高幌別駅

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浦河町に入ってすぐに駅を見つけた。

郵便局と一体になった駅舎の日高幌別駅だ。

 

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海風にさらされ、駅名板が薄くなっていた。

 

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線路がすごく錆びている。

列車がしばらく通っていないことがわかる。 

 

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沿線の踏切の遮断桿も外されていた。

復旧の可能性はほぼゼロに近いのだろう。 

 

 

新ひだか町

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16:30  新ひだか町入り

カントリーサインが馬と昆布の新ひだか町に入った。

新ひだか町は日本一のサラブレッドの生産地だ。

国道沿いに競走馬を飼育している牧場が多くある。

 

日高三石駅

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大きな集落の中にある日高三石駅に寄った。

待合室は地元の方が掃除しているのだろうか、

とても綺麗に保たれているようだった。

しかし、線路は草がボーボーで荒れ放題だ。 

二度と列車がこないホームに立っていると悲しくなる。

 

 

情報サイトスペース in 新ひだか

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18:00  インフォメーションサイトスペース in 新ひだか到着(出発から9h)

24日目は、インフォメーションサイトスペースin新ひだかに泊まった。

ツーリングマップルライダーハウスとして載っていたので来てみた。

ここは地元の建設会社の方が提供してくださっている小屋で、

中はとても綺麗で、なんと電気も使える。

そして無料、ありがたい。

 

北海道最後の夜は、

室内で安心して眠ることができた。

ただ、9月後半になると安物の寝袋一枚だと厳しい。

北海道は本当に寒い。

 

 

 

24日目のまとめ

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24日目はえりもから静内までの100kmを走った。

この区間の見どころはやはり、襟裳岬だ。

水平線を遠くまで見渡すことができる。

また、襟裳岬の売りである強風も体感できる。

神威岬と比べると海の青さは劣るが、

襟裳岬のほうが景色が良かった。

ただ、観光客が多い。

静かな襟裳岬を楽しみたいのであれば、

朝早めの訪問をオススメする。

 

 

走行区間: 百人浜オートキャンプ場 〜 情報サイトスペースin新ひだか 

走行距離: 96.49 km

総走行距離: 2296.32 km

苫小牧まで残り 112.05 km

 

 

次でラスト。