チャリっこ紀行

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クロスバイクでいこう。

【ハンターカブ CT125】ボクとハンターカブの1万キロの軌跡(4か月間)

赤いハンターカブって赤べこに似てる...

バイクの免許を取得、ハンターカブを購入してから4ヶ月が過ぎました。走行距離として1万キロを越えましたので、ハンターカブがどんなに素晴らしい乗り物であるかを記録として残しておきます。

 

 

 

4月: 免許取得からの ハンターカブ購入 & 公道初走行(走行170キロ)

卒検の日の一週間前ぐらいに近くのホンダドリームにバイクを見に行ったところ、前から欲しかったハンターカブが運よくあったので即購入しました!卒検が一週間後ということで、納車は三週間後ぐらいに調整してもらいました。そのため、卒検に落ちるわけにはいかず、何とか頑張って運よく合格できたという次第です... といった感じで初教習を受けてから半年、免許とバイクをゲットというわけです...(途中、全くやる気が出ずに教習所に通わなくなった時期あり)

 

納車日当日、教習で使用していたヘルメットを担いで電車に乗り、ホンダドリームへとワクワクしながら向かったのを覚えています。それと同時に、ガソリンはどうやって入れるんだろう、右折の時のタイミングどうするんよ、とか普通免許を持っていながら全く運転していないガッチガチのペーパードライバーながらの心配をしていました(ガソリン入れたことない、普通免許の教習所卒業後に公道運転したことない)

 

しかし、ハンターカブに跨ったら楽し過ぎて、勢いで埼玉から横浜まで行ってしまいました。

記念すべき初公道&初走行は170kmでした。

 

plno.hatenablog.jp

 

 

 

4月: 初のツーリング、静岡の御前崎まで(走行720キロ)

納車日の一週間後、初めて遠くまで行ってみようということで静岡の御前崎に行くことにしました。以前、自転車で東京から名古屋まで走った時に御前崎には寄ることができなかったため、ずっと行ってみたいと思っていたからです。

 

初めてのツーリングということで車の少ない夜中に走ることにし、金曜の仕事が終わってから出発することにしました。途中、夜の江ノ島を見てみたいということで鎌倉から国道134号に入ったことを覚えています。夜中ゆえに交通量が少なく、すごく気持ち良く走れました。

途中から大雨が降ってきて、夜の箱根越えは雨の中となりました。昔自転車でゼーゼーと息を切らしながら越えた峠はスロットルを捻ればあっという間でした。鉄馬(バイク)の凄さというものを実感します。ただ、全く睡眠をとっていないために途中意識が飛びそうになることがあり、薩埵峠付近で限界を感じたため駿河健康ランドで休憩をすることにしました。グローブ、シューズともに大雨でグチョグチョとなり、もう体力的・精神的に限界でした。

 

結局大雨は止むことがなく、雨の中走る気力はもう残ってないということで駿河健康ランドで雨宿りすることにしました。ここの健康ランドはとても居心地がよく、もうここでツーリングやめようかと思ってしまいました(仮眠室あり、でっかいプールみたいな水風呂が気持ちいい) しかし、翌日の午前3時、雨が止んだタイミングを見計らい、重い身体を起こして目的地の御前崎へと向かうことにしました。

 

途中三保の松原とかに寄ってみたりして、何とか御前崎灯台に着きました。別に灯台を見にきたかったわけではないけど、以前行けなかった場所として何となく来てみたかった場所です。それゆえ別に感動はありませんでした。ただ、ここまで遠くまで来れたのだという達成感はありました。これからのバイクライフの始まりを予見していたのかもしれません。

 

途中見つけた浜岡砂丘にも寄ってみました。特に計画を立てずに来ているため、思わぬスポットを見つけると気分が高まります。鳥取砂丘には劣りますが、小規模な砂丘と海の組み合わせがとてもいい場所でした。

 

来た道を戻るのは面白くないため、帰りは富士からR52へと入り、身延、富士山麓を経由して帰ることにしました。本栖みちの坂を上がると富士山が見え、富士山の麓(樹海部分)まで綺麗にみたことがなかったのでとても感動しました。

 

走行距離は720kmでした。

初ツーリングとしてはちょっと走り過ぎた気もします。

 

 

 

4月: 長野 大人気のビーナスラインへ(走行720キロ)

ツーリングおすすめスポットをネットで調べていたところ、トップに出てきたのが長野のビーナスラインでした。特に行きたいところもなかったので行ってみることにしました。初ツーリングで夜中に出発するのが快適だということに気がついてしまい、この日も金曜の夜中に出発することにしました。

 

ゴツゴツした妙義山

早朝に妙義山スカイラインを走り、遠くからしか見たことがなかった想像以上にゴツゴツした山に感激しました。ただ、夜に出発すると眠気がくるというもので、軽井沢の公園のベンチで仮眠をしました。公園で寝ることはあまり好ましいことではありませんが、バイクで居眠りして事故ったなんて恥ずかしいですので...

 

肝心のビーナスラインは天気がよろしくありませんでした。しかし、一面に広がる草原は想像以上のものでありました。

 

しかし、霧ヶ峰付近では完全に霧に囲まれ、視界が確保できない状態になりました。もうこの日は諦めて白樺湖へと下り、宿をとることにしました。泊まったところは「Tabist 晴明荘 白樺湖」で、一人で広い和室を占有できたのはとてもよかったです。ただし、白樺湖周辺は夜は店が閉まってしまいますので要注意です(夜やってる店が全くない)

 

翌日、朝は雨が降ってましたがちょっとしたら止んでくれました。昨日は霧で何が何だかわからなかった霧ヶ峰もいい感じの景色が広がっていました。

 

それにしても白樺湖、とても静かでゆっくりできる場所でした。また来たいですね。

 

白樺湖からビーナスラインを走り、美ヶ原まで行ってみました。遠くの方に何かの建物らしきものが見えたので行ってみることにしました。

 

突端にあったのはホテル(王ヶ頭ホテル)でした。駐車場からはだいたい20分くらい歩いたと思います。自分の場合は気になったら自分の足で行ってみるというスタンスなので、今回もその好奇心が発揮されてしまいました。

 

宿泊しなくても食事をとることができます。ここの手作りハンバーグがスゴい美味しくて、外で食べたので景色も合わせて二倍美味しかったです(?)

 

走行距離としては720kmでした。

ビーナスラインはやはりツーリングおすすめランキング上位ということもあり、とてもよい道でした。埼玉に住んでいると長野や山梨といった素晴らしい場所に簡単にアクセス可能なので、とても恵まれていることを実感しました(ネオ埼玉感)

 

 

 

5月: 千葉 房総半島一周ツーリング(走行460キロ)

海沿いをずっと走ってみたいという想いがあったので、自転車でやってみたいと思っていた房総半島一周をバイクでやることにしました。この日も夜中出発で、早朝に房総半島一周スタート地点に到着といった感じでした。

 

途中眠過ぎて海岸で仮眠しました。波の音が子守唄みたいに聞こえてきていい感じに眠れました。ただ、この日はバカみたいに暑く、カンカンとした日差しのせいで眠っている間にガッツリ日焼けしてしまい肌が痛かったです。でも、海岸で寝てみるというのを前からやってみたかったのでヨシとしましょう(野蛮人メソッド)

 

半島の東側、勝浦の朝一に寄って串焼きとかわらび餅食べたぐらいで、特に観光スポットっぽいところには寄ってません。ただ、テキトーに走って迷い込んだ港の海がスゴい綺麗だったりします。無計画・フラフラ旅サイコー!

 

房総半島最南端、野島埼に寄りました。灯台があります。それ以外にも中華料理屋があり、そこで飼われていた白い柴犬のワンちゃんが可愛かったです(看板犬?)

 

木更津付近、途中にあった富津岬の謎の巨大建造物に登ってみました。階段が迷路みたいに張り巡らされていて、何故こんな大層なものを作ったのだろうと不思議に思ってしまいました。もちろん、上のところから眺めた東京湾は美しかったです。珍スポットとしておすすめ。

 

最後に東京湾アクアラインを自分の目で一目見てみたかったので、木更津のインター付近に寄ってみました。渋滞している車のテールライトが作り出す線が美しかったので、夜のアクアラインを遠くから眺めてみるのもなかなかヨイです。

 

走行距離としては460kmでした。

千葉には縁がない人生を送ってきたんですが、今回の房総半島一周ツーリングで千葉がよいところだということがわかりました。関東から気軽にアクセスできる落ち着いた海としてよい感じですね(半島を巡るにもちょうどよい距離感・雰囲気)

 

 

 

6月: 長野・山梨詰め合わせセット(いろいろ)

御坂峠から見た富士山

房総半島一周後は特に目的地を決めずにぶらぶらするツーリングにハマってました。ビーナスライン・富士山に魅了されたので長野・山梨に出かけることが多かったです。秩父とか奥多摩を通って山梨に抜けるルートが自分のお気に入りです。

そして、カブの良さは何たって気軽に乗れるところ。ちょっと遠いかもな、というところにも簡単に日帰りで連れて行ってくれます。人生いろいろ塞ぎ込んでた自分にとってはこれほど買ってよかったというものはないです。ツーリングという新しい趣味ができたので生きる希望が湧いた感じ。

 

志賀草津道路で眺める夕日

ハンターカブに跨って山の上に夕日が沈むところを見にいくと感傷的な気分に浸ることができます。こういう瞬間を体験するとバイク買ってよかったと思います。

 

 

 

タイヤ交換 自分でやってみる

左が走行距離7,000キロのタイヤ、右が交換するタイヤ

走行距離が7,000キロを越えたころ、リアタイヤの摩耗が激しく交換の時期を迎えました。購入から3ヶ月、運悪くヘアピンみたいなものを踏んでパンクしたのが1回目、原因不明の空気抜けパンクが2回目、という感じで2回のパンクを経験しています。旅先でのパンクは懲り懲りということで、タイヤを自分で交換します。

 

パンク修理の時と同じ要領で後輪を外します。タイヤレバーでガシャガシャやってタイヤを外して交換します。タイヤをはめるときにレバーでチューブを噛まないようにするのがとても難しいです(自分はパンク修理の時に新品のチューブを噛んで穴をあけ3本ダメにしてコツを掴みました...)

 

交換完了!!

こういうのは店に頼まないで自分でやったほうがいい経験になるし楽しい。ただ、足回りの部分なのでちょっと不安になりますね...(後のフラグ)

 

 

 

7月: 石川 能登半島一周ツーリング(走行1,420キロ)

Googleマップを昔眺めて行ってみたいところとしてマーキングしておいたところがありました。能登半島にある棚田の白米千枚田というところです。3連休なのでギリギリ行けそうなので行ってみることにしました。

 

お昼12時頃に埼玉を出発して、富山に着いたのは翌日3時でした。泊駅というところに寄りまして、ここの駅の近くにはユースホステル天香寺という宿があります。別に今日泊まるというわけではなく、高校生の時の初一人旅・外泊でそのユースホステルに泊まったことがあり、懐かしさ故に寄ってしまいました。歳をとるに連れて昔の想い出が懐かしく思います(24歳ではありますが)

 

富山の海岸で少し黄昏ます。朝日が顔を出し一日の始まりを感じます。

 

高速道路みたいなR8を金沢方面へぶっ飛ばし、金沢の内灘という能登半島一周スタート地点にやってきました。内灘海岸は車で進入できるようになっており、バイクで海の近くまで行ってみました。当たり前ですが、バイクにとって砂浜は強敵で自由が効かないのでやめた方が賢明だと思います(コケそうになったので...)

 

目的地の白米千枚田に着いたのは夕方頃で、そこには海に面して棚田が広がっていました。緑と青のコントラストが何よりも素敵でした。棚田の中は細い道が這うように通っており歩けるようになっています。その道から見える海がとても美しかったです。ここのために遥々埼玉から来た甲斐がありました。

帰宅モードに入ります。ここから半島をぐるっと回って富山まで一気に行こうと思ってましたが、もう夕方です。そして、穴水に着く頃には真っ暗になり、山道で虫がバンバンとぶつかってきて最悪でした。そして何よりもほぼ埼玉からぶっ通しで運転しているので体力が結構限界に近づいていました。何とか富山の手前の高岡に辿り着き、ネカフェで安堵して寝ついたのを覚えています。

 

翌日は飛騨を経由して帰ることにしました。途中、飛騨まんが王国というところに寄り、お風呂に入りました。お風呂とは別にここにはまんが図書館というのがあり、漫画だけが図書館のようにずらっと並べられた建物があります。そこで懐かしの漫画、らんま1/2をグダッと読んでいたら、もうお昼頃になっていました。それにしてもここの建物はとてもとても快適でした。宿泊もできるようなのでぜひ泊まってみたいですね。

 

高山からR158に入り、安房峠経由で松本へ抜けました。125cc以下は有料道路である平湯トンネルを走れないので、くねくね道で峠越えとなります。バイクでの峠道の運転は楽しいのでウェルカムです。峠付近から見える山(アカンダナ山)は綺麗でした。

 

走行距離は1,420キロでした。

これまでは中距離しか走ってきませんでしたが、初めてのロングツーリングといってもいいぐらいの距離を走ったことになりました。睡眠を削ってぶっ通しで走ることは結構危険なのでやるもんじゃないなと思います。

 

 

 

8月: 和歌山 紀伊半島一周ツーリング(走行2,000キロ)

紀伊大島、潮岬付近

お盆ですね。もともと四国をぐるっと回る予定でいたんですが、台風が来るということで断念しました。その代わり紀伊半島をぐるっと回ることにしました。埼玉から塩尻中山道で名古屋へ抜け、そこから半島を回るルートにしました。

何といっても和歌山に行くまでが大変でした。

1日かけて埼玉〜(中山道経由)〜名古屋、そこからスタートです。そして、2日目に名古屋〜伊勢〜那智勝浦を走って宿泊、3日目は那智勝浦〜大阪〜名古屋、4日目は台風を名古屋でやり過ごし、5日目に名古屋〜(中山道経由)〜埼玉 といった日程になりました。なかなかハードなスケジュールでした。

苦労して紀伊半島に行った甲斐もあり、紀伊半島の海はびっくりするぐらい青くて綺麗でした。ただ、台風がくる直前ということもあり、海は大荒れ。

 

樫野埼灯台

潮岬灯台

有名な潮岬灯台はもちろんのこと、他の灯台も寄りました。青空に白の灯台というのがとても映えますね。

 

半島を走ってきて和歌山についた時、交差点を左折したときにギアを下げたらエンジン付近でバキッと音がなりまして、アクセル回しても全く進まなく(トルクがかからなく)なりました。エンジン逝ったかと思って焦りまして、安全なところで停車していろいろ確認しました。ただただ焦っていたので「カブ エンジン 故障」とか「カブ アクセル すかる」とかでネット検索したのですが全くヒットせず。

結局、冷静になって見てみるとチェーンが外れていただけだったのです。

どうやらタイヤ交換した時にチェーンの張りが緩くなってしまったようです。すぐにチェーンの張りを調整して再出発しました。真夜中の知らない土地でトラブルに遭うとメチャクチャ焦ります...(いつでも冷静にが大事)

 

紀伊半島もよかったのですが、中山道の旧宿場「馬籠宿」がこのツーリングのザ・ベストスポットでした。坂のところに宿場があり、建物・道自体がとても昔の雰囲気が良く再現された場所で居心地がよかったです。

 

この日は暑かったので近江屋さんで食べたかき氷は超絶美味しかったです。

 

走行距離は2,000キロでした。

余談ですが、大阪の街中を走った時に大通りが一方通行でとても面白く、早朝に御堂筋・堺筋を3周ぐらいぐるぐる回ってしまいました。一直線に青信号がずらっと並んでいるのはここでしか見られない光景ではないでしょうか。

 

 

 

オイル交換 自分でやってみる

オイルがドス黒くなってる

新品のオイルの色と比較すると...

定期的な点検の時にオイル交換やってもらっていたのですが、せっかくなので自分でやってみることにしました。前回の点検で交換した時から交換目安とされている3,000キロは余裕で越えているような距離を走っており、オイルの色を見てみると不味い状態になってました。そして、ちゃんと定期的に交換しないとダメだということを自覚しました。まぁ、カブのオイル交換はとても簡単なので自分でやってみるのがよいです(アニメスーパーカブの小熊ちゃんもやってましたし)

 

 

 

8月: 伊豆 西伊豆スカイラインへ(走行560キロ)

清水港から伊豆(土肥港)まで船が出ているそうなので乗ってみたいなと思っていたので、ぶらっと行ってみました。一人2,000円と二輪一台1,000円の合計3,000円で船に乗ることができてしまいます。他のフェリーと比べると結構お得感がありますね。

 

清水付近の海は汚くて(緑っぽい)、伊豆に近づくにつれて海が青くなってくる様子が面白かったです。

 

船から降りて半島北側(沼津側)へ。展望台から見た戸田港が美しい入江になっていて感動しました。

 

井田港の付近にも展望台があり、港と青い海を一望することができます。ここらへんは海水浴場が多くあるのですが、どこも駐車場が有料になっていたので注意です。眠すぎて昼寝するベンチを求めて海水浴場とか公園を探していたのですが、海水浴場は有料、公園は存在しないといった状態でした(結局バイク300円の海水浴場に入り、砂浜でシート敷いて昼寝して回復しました)

 

西伊豆スカイラインを走り、仁科峠にやってきました。

 

私が小学生だった頃、銭ゲバという超名作ドラマがやっており、私は大好きで毎週かかさず見ていました。そのエンディングでここに主人公(蒲郡風太郎: 松山ケンイチ)が立っている風景が映っており、ずっと行ってみたいと思い続けてきた場所(仁科峠展望台)です。

 

場所・位置的には合っているはず。ただ、少し雲が多くて霞んで残念。

 

走行距離は560キロでした。

ずっと行きたいと思っていた仁科峠展望台に行くことができてとても満足です。

 

 

 

今後の展望

山梨・長野はいろいろ行きましたが、群馬とか栃木、茨城あたりは行ってないのでぶらつくならそのあたりを攻めようかなと考え中です。あとは長い休みが取れたら九州ツーリング、北海道ツーリングに行くのが夢です。

 

 

 

まとめ

(4月) ハンターカブ購入、静岡の御前崎、長野のビーナスラインなど(約2,000キロ)

(5月) 房総半島一周など(約3,000キロ)

(6月) 長野・山梨を中心にぶらつく(約2,000キロ)

------ 7,000キロを越えたので 自分でリアタイヤ交換 ------

(7月) 能登半島一周など(約3,000キロ)

(8月) 紀伊半島一周、伊豆半島など(約2,000キロ)

 → 現時点で 走行距離は12,000キロぐらい

 

以上、購入から走行距離1万キロちょっとまでの記録です。

ハンターカブは気軽にどこでも連れて行ってくれるのが魅力的なバイクです。

とても良い一台を購入したと私は思っています。

「死にたいやつはバイクに乗れ」という言葉はマジですね。